敏感 肌
敏感 肌
「敏感肌」という言葉をご存知の方は多いと思いますが、実はこの言葉には正式な定義がありません。
一般的には、健康な肌に比べてバリア機能(外界の刺激から肌を守る機能)が低下した肌(つまり肌が過敏になった状態)を敏感肌と呼ぶことが多いようですが、アレルギーを持った肌のことを敏感肌と呼ぶこともあります。
アレルギーでない敏感肌の原因としては主にストレスや不規則な生活(寝不足など)、過剰なダイエット(リノール酸系統の摂取不足)、季節の変わり目における体調の変化等が挙げられます。
アレルギーでない敏感肌の症状としては、肌がカサついたり、荒れたり(炎症を起こす、吹き出物が出るなど)、化粧ののりが悪くなる、といったものがよく見られ、アレルギーの場合は、炎症やただれ、発疹といった症状が多いようです。
こうした敏感肌を改善するためには、刺激成分(またはアレルギー物質)を含む化粧品を避けて、角質層の保湿を心がけることが重要となります(要は肌への刺激物を避け、バリア機能を補うことが必要)。
化粧品を選ぶ際には、成分表示を良く見て、なるべく天然成分が使用されているものを選ぶと良いといわれています。
また、そもそも自分が敏感肌かどうかを見極めることも重要です。
通常、1つの化粧品を使って多少の刺激を感じたり、または2〜3回使ってぴりぴりしたといった程度では、まず敏感肌ではありません(これらは肌の小さな傷や。
たいがいの場合、少し時間を置いてから使えばなんともないはずです。
自分は敏感肌なんじゃないか、と気にしすぎると、そのストレスが原因となって本当に敏感肌になったり、敏感肌が悪化することも考えられます。
肌に無頓着なのもいけませんが、気にしすぎも良くないのです。
ただ、前述したような異常、炎症や発疹が出た場合は敏感肌の疑いが強いので、原因だと思われる化粧品の使用はすぐに止めたほうが良いでしょう。
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